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その保険、本当に必要?ムダな保険料を見直す5つのチェックポイント

  • 2月27日
  • 読了時間: 3分

毎月当たり前のように引き落とされている保険料。「安心のため」と思ってはいるものの、本当に自分に合っているのか分からないまま払い続けている方は少なくありません。実際にご相談を受ける中で感じるのは、保障が足りないケースよりも、むしろ入りすぎているケースのほうが多いということです。特に多いのが、内容を把握しないまま更新や追加を重ねてしまい、結果として保障が重複しているパターンです。まず確認していただきたいのは、自分が「何にいくら」入っているのかという点です。死亡保障はいくらなのか、医療保険は入院何日目からいくら出るのか、特約は何が付いているのか。ここが曖昧なままでは、必要か不要かの判断はできません。


保障内容を把握していますか?

意外と多いのが「何にいくら入っているかわからない」状態。まずは以下を確認しましょう。

  • 死亡保障はいくら?

  • 医療保障の日額はいくら?

  • 入院何日目から出る?

  • 特約はいくつ付いている?

把握できていない保険は、見直し以前の問題です。


公的保障と重複していませんか?

次に重要なのが、公的保障とのバランスです。日本には高額療養費制度や遺族年金、傷病手当金などの仕組みがあります。例えば、医療費が高額になっても自己負担には上限があります。この事実を知らずに「医療費が不安だから」と手厚く入りすぎている方は非常に多いです。保険はすべてをカバーするものではなく、公的保障で足りない部分を補うものという視点が大切です。


ライフステージが変わっていませんか?

独身時代の死亡保障3,000万円。今も必要でしょうか?逆に、子どもが生まれたのに保障がそのままというケースもあります。保険は「一度入ったら終わり」ではありません。また、ライフステージの変化も見落とせません。独身時代に加入した高額な死亡保障が、結婚や出産後もそのままになっている、あるいは逆に家族が増えたのに保障が変わっていないケースもあります。保険は一度入ったら終わりではなく、人生の変化に合わせて見直すものです。


貯蓄と保障のバランス

さらに考えていただきたいのが、貯蓄とのバランスです。十分な預貯金がある方と、まだこれから貯めていく段階の方とでは、必要な保障の形は変わります。保険は「万が一の穴埋め」をする仕組みですから、すでに備えがある部分まで過剰にカバーする必要はありません。最後に、家計全体に占める保険料の割合も見直しポイントです。手取り収入の1割以上を保険料が占めている場合、一度整理することで将来の貯蓄や教育費に回せる可能性があります。保険は安心を得るための手段ですが、不安に任せて増やしてしまうと家計を圧迫する原因にもなります。


保険は「安心を買うもの」ですが、不安を煽られて入りすぎている人が多いのも事実です。

「お金のぜんぶ」では、「減らす提案」も積極的に行っています。まずは現状整理だけでも大歓迎です。

 
 
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